必要な時に必要な御言葉を与えて下さる導きへの感謝

再び、明け方の1時から起きられるようになってきました。
しかし、次なる課題は「深く祈り、神様と本当に疎通できた」と感じることが少ないことです。
そんな中でも、何とか気づきを与えてくださっていることに、心から感謝しています。
最近得られた気づきを3つ、ここに記します。
① 海での体験と祈りの力の再発見
家族で海に行った際、スマホを防水ケースに入れて讃美歌を小さなボリュームで流しながら、身につけて過ごしてみました。
すると、ほぼ1日中讃美歌を聞くことができ、自然と神霊に近い生活ができる感覚を得ることができました。
そうしている中で、日中ふとこんな思いが巡ってきました。
サタンにとって、祈りは強靭な剣である。「これまでどこまでも人類にその力を知られたくなかった」という心情。
そして、彼らの「その力が人類にバレてしまったことによる、まもなく滅亡するしかないことの恐怖」
このサタンの心情を体感できたことで、「祈りの力」をこれまで以上に深く理解することができました。
それゆえに、「もっとしっかりと祈ろう」と、心から思えるようになりました。
② 明け方の祈りに対する御言葉の導き
明け方の祈りがどうしても深く入らず、「どうすればよいか」とお祈りしていたときのことです。
「まずは朝会を聞いた方がいい」と思い、2021年8月8日の朝の祈り会を聞いてみました。
そこでは、
「全力とは、“集中している状態”のことだ」
という御言葉が宣布されていました。
この一言が心に強く響き、「もっと集中して祈ろう」と、自分の心を律する気持ちになりました。
そして祈りに集中して深くお祈りできるようになったのです。
さらに日中の生活や仕事の時間への意識が180度変わり、生産性が大幅に向上しました。
③ 事業の危機の中で得たイメージ
また、ある明け方の祈りの中で、私は今、自分が直面している「事業資金の枯渇」という
絶体絶命の状況を打破したいと、必死にお祈りしていました。
すると、ふと「自分が後ろを振り向く」イメージが浮かびました。
その瞬間、
「大丈夫だから、前だけを向いてもがきなさい」
という神様の言葉とともに、神様が大きな両腕で私を支えてくださっている光景が目の前に浮かんできました。
この光景を見たとき、安堵の気持ちに満たされると同時に、
「どうすれば今すぐ売上を立てられるか」という具体的なアイディアも与えられました。
霊的にも、肉的にも、これからもっともがいていこうと決意を新たにすることができました。
最後に
霊的にも肉的にも、サタンがこっそりと攻撃していることは分かっています。
だからこそ、私はこれからも必死にもがき、サタンに打ち勝てるよう、神様に祈り求め続けます。
どうか、12弟子が早く立てられ、女の基準者も立てられ、暗黒の歴史に終止符が打たれますよう、心からお祈りいたします。
また、そのためにも、紛れ込んだ工作員があぶり出されますように、心から祈ります。
そして、神様の栄光を大きく現せられる者となれますように、日々祈り致します。アーメン。