貪欲な罪を ”これでもか” と気づかせて下さった証

多くの人もそうだと思いますが、人はお金に余裕がなかったり、お金を稼がなければという思いが強ければ強いほど
貪欲な罪に飲まれてしまいがちだと思います。
私も例に漏れず、貪欲な罪にまみれていました。いやぁ。こんなにまみれていたのかと。神様は私にそのことを気づかせるために、さんざんな目に合わせて下さったのです。だからこそ、ようやく気付くことができました。
経営支援という仕事をする中で、部分的な支援をすることも多いのですが、稼ぎを増やすためにはやはりサービスを増やしていくことと、単価を上げていく必要があります。
この考え自体は問題ないと思いますが、やはり人は余裕がないと簡単に稼ごうとする気持ちに飲まれてしまいがちだということです。
例えば、助成金を使って国のサービス提供価格の75%が国から戻ってくるといったスキームがあります。
実際はそんなに高い料金で提供していないのに、国のお金をたくさんもらうために、敢えて通常よりも高い料金設定で提案して助成金の恩恵を得るというものです。
このスキームは自分もお客さんも得はするのですが、そのお金って誰のお金?と考えたときに、国民のお金なわけです。
自分のサービスの付加価値が上がっているわけではないのに、価格設定だけ高くすることで利益がたくさん入ってくる仕組みです。
こんなサービス提供の仕方を神様が快く思うのかということです。思うわけありませんよね。
このスキームで提案したお客さんが何社かいるのですが、私の場合は、裁かれているのか、ことごとく決まらず、決まってもやっぱりやらないとひっくり返されることが大半の状況です。
通常料金よりも高くしなければいいと思うのですが、私は完全に貪欲な罪からカンタンに利益を得ようと、通常料金よりもだいぶ高めに設定して提案してしまっておりました。
なので、このことについて深く悔い改めることにしました。
また、大して価値がないサービスをこれくらい価値のあるものですと、相手が情報弱者なのをいいことに、高い金額設定で販売して売れてしまったこともありました。
その案件は、後で、やっぱり必要な機能がだいぶ少なくなったので、割引してもらえないかと相談をされる事態になってしまいました。
紹介されたお客さんですし、今後長い付き合いをしていきたい相手でもあったので、それはできない!と言い切ることもできますが、それは微妙だと思ったのです。
ただこの時に私の預金残高はすっからかんとなっており、返すお金が残っていないという事態になっていました。
しかもお金がないので、いかに返さない方向に持っていけないかと逡巡していると、クライアントとのやり取りをどうも自分に都合よく解釈してしましい、
お金を返さない方向で落ち着きそうと思い対応を後回しにてしまったのです。するとその態度を相手から見抜かれ、早く割引なり、しないなら代わりの価値提供を提案してほしいとせっつかれ、目を覚ますこととなりました。
正直まともに計算しても、かるく数十万円は返金しなければならない状態でした。
この案件は獲得するときにカンタンに決まり、あまり工数がかからない割に利益が大きいので本当に美味しい案件を神様が下さり感謝していました。
しかし、十分な価値提供をしていないがゆえに、後から大変な事態になったのです。
割引や代わりの付加価値提案をする当日の日まで、あまりに億劫で全然提案内容の検討に手が付かず、結局打ち合わせの2時間前くらいから提案資料の作成をする始末でした。
割引額はこちらのさじ加減で決められるのですが、内訳も出さないと相手に根拠を示せず納得感を感じてもらえないだろうなと思ったり、それこそ自分が有利な展開に持っていくのは、貪欲な罪にまみれることだと思ったので
もう正直ベースの金額内訳をしっかり表にまとめました。
私はこの時、腹を決めて、割引になるなら割引になるでもう返金をしっかりしようと腹をくくったのです。
返金対応になった場合は、私の会社やプライベートの口座にはお金がまったくないので、妻にお金を借りて返すしかないが仕方ないと思ったのです。
その場合、妻から激怒されるのは容易に想像できますが、誠実にいこうと覚悟を決めました。
ちなみに、クライアントとは数日前にオンライン商談時に、少し厳しくこの件について指摘されていたので、今回は私の信用を少しでも回復せねばという大事な商談だったのです。
なので決して近くはない距離のクライアントの会社へわざわざ車で高速に乗り、いつもよりもしっかりとした格好で訪問しました。
ただ商談では、驚くほど相手が私に配慮して下さり、私が返金しなくて済む内容で検討を進めて下さったのです。
そのお客さんには別で大きな金額の提案もしていましたが、そちらは金額が大きいので保留となってしまいましたが、別の小さな案件も発注して下さり
結果少し黒字の展開に落ち着くことができました。肉的な恵みではありますが、神様にはどこまでも助けて下さった感謝をしてもし足りません。
神様にはこの億劫だった状況を何とか乗り越えさせてほしいと日々祈ってはいたものの、私の義が足りていないと叶うものも叶わないし、叶わいことが逆に後々私を正しい道に導くためにも重要な場合もあるので、どうなるかは神様へお任せの状態ではありました。
しかし、結果として何とか前向きな状況にはなったので、神様にはどこまでも深く感謝しています。
私か学んでいる経営スクールでは、自信がなくても自信があるように見せろと教えられますが、そういう態度だと平気で嘘もつきそうになってしまい、そうれなれば完全に罪を犯していると言えるでしょう。
なので、自信をもって提供できないサービスをそもそも提供すべきではないし、自信相応の料金設定にすべきだと今回の一連の流れではっきりと学びました。
私は早く稼ぎという成果を出そうと焦りすぎて、十分な品質でないのに十分な品質の料金設定で初めから走るきらいがあります。それは品質の担保ができていればいいのですが、そうでない場合は詐欺です。
価値のあるものを適正な価格で、そして適切に伝えられれば、契約は決まるものだと思います。
私のように義人の場合は、罪の考えがあれば、それに気づかせるために悪い結果などでその考えを改めさせようとする天の働きがあると思っています。
正直、ここ最近商談がことごとく決まらなかったり、どうでもいい雑用に時間が取られ、まともに営業する時間が作れなかったりと、肉的にはなかなかひどい状況です。
ちなみに、先月末の売り上げは10万円ほどしかなく、家庭では死ぬほど肩身が狭いです。今月末の売上ノルマは過去の負債が膨れ125万円以上は家に入れなければ、私はもうサラリーマンに戻ることが確定のところまで追いつめられています。
私は毎回、明け方を1時から守ろうと必死に頑張っているものの、、起きてもすぐに2度寝してしまい、結局だいたい3時台とかに起きてしまうことがここ数カ月では8割型、いや9割型です。本当に情けなく悔しい気持ちでいっぱいです。
こういったところから霊的な条件を立てるベースが全然盤石でないからこそ、肉的なことが一向に進まないのだともっと自覚して、命がけで明け方を守れるよう心を改め日中も過ごしてく覚悟です!
まずは霊的な次元を高められるようしっかりと信仰の4本の柱を立てていきます!
最近の御言葉では、最近はサタンよりも世の諸霊からの攻撃の方が気を付けなければならないということを宣布されておられます。
世の諸霊の攻撃はサタンとは違い、攻撃されているのが非常にわかりにくいのです。聖霊に満たされていないと、いろんなことがぼやぁっとしてきて世の事に意識が向くように誘惑しているのです。
サタンの場合だと不安や心配などマイナスの影響が大きいので、すぐにわかるのですが、諸霊の場合マイナスの影響が小さいので、攻撃されてもわかりにくいのが特徴で、まさにそれを体験する日々なのです。
おそらく明け方に起きれないのも私が、快楽に浸りやすい罪を一気に膨らませて、2度寝を激しく誘惑している可能性があると感じています。
だからこそ、日中からしっかりと神霊になり、明け方にしっかりと霊的に対処できる状態を作り上げていなければと思うのです。
どうか、世の諸霊も徹底的に滅ぼしつくして下さり、義人たちが深い祈りができますよう心よりお祈りいたします。
そして早く12弟子が立てられ、女の基準者が立てられ、御言葉が世のブームになるように心からお祈りいたします。
アーメン!
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「【復刻版】私たち、命を狙われました。これが支配層による口封じの実態です」