折りが良くても悪くてももがき続ける重要性
ここ2週間ほど、驚くほど明け方の祈りを守ることができませんでした。
明け方の時間に限って、これまで感じたことのない睡魔に襲われてしまい、結局3時台に起きてしまう状況でした。
しかし、朝の祈り会で
「世の諸霊の滅び、そういった諸霊を使って義人たちに念を送っている『幸福の科学』の滅びを強力に祈りなさい」
という御言葉を聞き、実践したところ、睡魔が弱まり、再び1時から明け方の祈りを守れるようになってきたのです。
2025年9月9日（火）の御言葉
聖なる霊だけを呼び求め、聖なる霊だけを受けてこそ、あなたの霊魂は救われる。
俗なる霊を呼び、俗なる霊を受けるなら、あなたの霊魂は汚され、救われない。
（俗なる霊と俗なる霊を呼ぶカルト宗教をすべて滅ぼし、この地を聖霊で満たしなさい。そうしてこそ、この世の多くの人々が救われていく。）
私はこの1週間、家族旅行で淡路島に行っていました。
以前Raptさんがおっしゃられていた通り、淡路島は波長がよく、外に出ると祈りが深く入ることを実感しました。
この1週間明け方の祈りを1時から守ることはほとんどできませんでしたがそれでも守ろうと必死になることで良いことがありました。
たとえば、5日間の淡路島への家族旅行の最後の2日間はもともと前日まで降水確率が70％～80％の雨予報でしたがそれが晴れるという奇跡を体験しました。
明け方の祈りが十分守れない日はものすごく悔しい気持ちと懺悔の気持ちでいっぱいで、立ち直るのに少し時間がかかることが多いものです。
しかし落胆せずに義の条件を立てることにもがくことで祝福を与えて下さることもあると。
最近は、世の諸霊なのか、私の頭をぐいっと掴まれるようなことが、ちょくちょくあります。
この文章を書いている今もそうですが、伝道など「信仰の4本の柱」を立てようとすればするほど、妨害されている気がします。
ただ、サタンほどの絶望的な感覚にさせられるわけではないため、世の諸霊からの攻撃はわかりにくく、気づけばどうでもいいSNSの情報を見させようとしたり、時間を浪費させたり、卑猥物を見たくさせるなどの誘惑を仕掛けてくることを感じます。
それでも、明け方の祈りを守り、信仰の4本の柱を立てるなら、これらの誘惑にも打ち勝てることを実感しているのです。
だからこそ、常に真理で心を満たし、神様への感謝を忘れず、信仰生活を守り抜き、力強く伝道していきたいと思いました。
また、本日をもって、ようやく「朝の祈り会」を全期間分、1回以上は聞くことができました。
これからは復習をしっかりしていきたいと思います。
もともと朝の祈り会は、同じものを2回以上聞くことで頭にしっかり入る感覚がありました。
しかし、ある日「まずはすべての御言葉を一通り知った方が良い」と感じ、そのように進めてきた結果、今の自分に起きている事象への対処方法がよく分かるようになりました。
神様は、私が明け方の祈りを守りたくても十分に守れないときでさえ、常に導いて下さり、さまざまな祝福を与えてくださっていることを感じます。
同時に練達もして下さり、克服に苦労することも多いですが、常に私を大使徒に育て上げるために導いて下さっていると実感します。
どうか神様の御心が壮大に雄大になされますよう、心からお祈りいたします。
また、悪の元凶である「幸福の科学」などのカルト宗教が徹底的に滅び去り、世の諸霊・悪霊・雑霊・サタンも徹底的に滅びますように。
そして、Raptさんが霊的にも肉的にも豊かに発展され、12弟子が立てられ、女の基準者も立てられ、御言葉のブームが一日も早く到来しますよう、心からお祈りいたします。
アーメン。
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